社長一家 大山に登る

 

ゴールデンウィークもあり前回ブログの投稿から少し間が空いてしまいました。

ところで今年のゴールデンウィークはみなさんどのように過ごされましたか。今年のゴールデンウィークはコロナ自粛の反動なのか、どこもかしこも人、人、人でびっくりしましたね。人口減少が叫ばれる昨今の日本ですが、「こんなに人おるんや」と思わずそんな言葉が出ました。混雑は嫌ですが、反面みんな元気に生活してるなとほっとした思いもありました。（個人的感想です）

さて今回はいつもの造園ネタから話を変えて、うちの西山社長が家族で大山に登ったときのお話をしたいと思います。

ゴールデンウィーク突入とともに家族で大山登山を決行した西山社長ですが、社長自身はアウトドアキャンプ大好きな45歳で、四季を通じて家族でキャンプに出かけるのを趣味としています。そんな社長が今回は登山（泊まりはなし）に一家で挑戦しました。山は鳥取にある大山、標高1,729mを誇る霊峰と呼ばれる立派なお山に家族6人で頂を目指しました。

社長いわく、「登山の楽しみは山頂で見る絶景や、清々しい空気、そこでしか味わえない自然の景色の移り変わりなどたくさんあるけど、特に今回の大山登山は樹木の移り変わりが楽しめた」というように今回は造園業視点で登山を楽しんだようです。「大山の登り口は高木針葉樹林帯があって、ブナ林、雑木林と樹木の種類や高さも移り変わっていく。山頂付近になると大山の代名詞といえるダイセンキャラボクの群生地が見えた」と世界的にも貴重なダイセンキャラボクの大群落には感動をしたようです。このダイセンキャラボクは、国指定特別天然記念物に指定されている高山植物ということです。

社長は今回の大山登山は休憩入れて6時間の行程だったそうですが、子供連れだったのでゆっくりとしたペースで登ることで、大山の大自然をゆっくり満喫することができてとてもよかったそうです。ただ明くる日は、足がガクガクになって大変だったとのことでした。でも私も話を聞いて一度大山に登ってダイセンキャラボクの大群生や写真のような山頂の絶景を見てみたい気になりました。社長も今回の登山がよほどよかったようで、これから登山にハマりそうだと話してました。

今回は少し長めのブログになってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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